ヒカシューのリーダーとして有名な巻上公一さんのソロライブが何とここ浜松で開催されます！！
巻上さんと言えば「ホーメイ」の音楽家としてもとても有名ですが、
10年ほど前、ご縁あって巻上さんのライブでひょうたんランプのデコレーションをさせて頂いた事がきっかけで、
準備からライブの打ち上げまでご一緒させて頂いた事もあり、
ホーメイの素晴らしさも何より、巻上さんというアーティストにほんとぞっこんになりました。

僕の巻上さんに対する印象は、真面目にふざける音楽家。
だから面白いところはとことん面白いし、
聞き入るところはどっぷりと集中できる。

そしてホーメイが素晴らしすぎる！、
うえにライブがとにかく面白い。

モンゴルのホーミーを聞いたラクダは涙を流すそうだけど、
ホーメイの歌声は心の琴線に触れて、ほんと魂が洗われるようです。



ホーメイって音楽自体、普段接することのない音楽ですよね。
世界には学校で習わない音楽がいっぱいです。

そんな音楽の一つ「ホーメイ」のライブが浜松で、
しかもその世界の第一人者の歌声が聞けるなんて超レアですよ！！




そして今回はなんとワークショップも！！
楽器の要らない音楽ホーメイ。
自分の声が、自分の喉が楽器になる音楽です。
お風呂に入りながらミ～、とか出来たら毎日の長風呂が楽しみになっちゃうこと請け合い。


ライブもそうだけど、
ホーメイのワークショップ身近で開催されるなんて僕の人生で初！
この機を逃す手はないですよ！！




巻上公一プロフィール
結成40年を迎えたヒカシューのリーダーをつとめながら、ニューヨークからモスクワ、オセアニアまでを飛び回る世界的なアーティストである。
民族音楽にも精通しており、ユダヤ音楽のクレズマーをイディッシュ語で歌い、巧みに口琴を操り、2017年トゥバ共和国国際ホーメイコンテストでは優勝も果たした。日本トゥバホーメイ協会会長を20年間務める。
プロデューサーとして、Jazz Art せんがわをはじめ、ジョン・ゾーンズ・コブラ、湯河原現代音楽フェスティバルなど多数。

作詩作曲はもちろん、テルミン、尺八、やコラボレーションも精力的に行っている。歌らしい歌から歌にもならないものまで歌う歌唱力には定評がある。また、それらの音楽要素を駆使する演劇パフォーマンスのクリエーターとしても活躍している。
最新CD
最新アルバムは『TOKYO TAIGA』（tzadik）。ソロヴォイス作品に『KUCHINOHA』『KOEDARAKE』、口琴作品に『ELECTRIC EEL』（3作共にtzadik）、テルミン作品に『月下のエーテル』（doubt music）、歌のアルバムに『民族の祭典』『殺しのブルース』（東芝EMI）など多数。
ヒカシューの新作はライブアルバム『絶景』






巻上公一 ライブ＆ワークショップ


workshopLIVE情報
2018.8.16(thu)
18:00open

ワークショップ　
18:30start

ソロライブ　
20:00start

料金⇒ワークショップ&ライブ¥3000
ライブのみ¥2000
[共に要オーダー]

DJ⇒nodandan


@ROBANOMIMI
433-8121
静岡県浜松市中区萩丘3-9-10
TEL　053-471-0022